06 さいしんコラボ産学官

2019年度、2020年度 会員企業表彰

表彰の目的

大学、企業並びに公的研究機関等の参加による研究活動が数多く立ち上げられるような環境を醸成するとともに、産学官連携による研究開発を促進し、新商品・新産業の創出により地域経済の活性化を図るため、会員企業表彰制度を、恒常的、継続的なものとして位置づけ、その効果的な運用を図ることにより、会員の事業活動の活性化、新経営手法・ビジネスモデルの構築の奨励、支援することを目的とします。

■2019年度の第12回会員企業表彰には17社の応募があり、令和2年3月11日に開催された会員企業表彰選考委員会で、選考基準に基づき厳正な審査の結果、優秀賞2社、特別賞4社(うち埼玉県地域産業資源活用賞1社)が決定いたしました。

■2020年度の第13回会員企業表彰には17社の応募があり、令和3年3月9日に開催された会員企業表彰選考委員会で、優秀賞2社(うち埼玉県地域産業資源活用賞1社)、特別賞4社が決定いたしました。

■選考委員会は大学、研究機関、関係官公庁、金融機関などの各分野から先進的で高度な識見を有する10名の委員の方々で構成されています。

会員企業表彰の選考基準

  1. 大学や公的研究機関との共同研究(委託研究も含む)により新たな製品や技術が開発され、それらが市場で十分に評価を得られると判断された会員
  2. 異なる分野の事業者と有機的に連携し、経営資源(設備・技術・知識等)を有効に組み合わせ新事業活動を行い、新たな事業分野の開拓を図るなど、いわゆる「新連携」を実現した会員
  3. 独創的でユニークな経営手法や、新たなビジネスモデルを構築して新規事業展開を実践している会員
  4. 従来から保有する技術を生かし、新しい製品の開発や既存の製品を大幅に改良する等、新たな付加価値を創出した会員
  5. 他の企業にはない独自、又は独創的な技術を持ち製品に実用化されているものあるいは今後市場で販路拡大が期待できる製品を開発した会員

2020年度 会員企業表彰

優秀賞

秩父やまなみチーズ工房地元食材を生かしたナチュラルチーズの製造・販売

○対象となる事業

秩父の人と自然が作り出した恵みを生かしたナチュラルチーズの提供をコンセプトに秩父唯一のチーズ工房として、ワイナリーや地ビール会社が集まる秩父市吉田地区にて営業。この地区は「発酵ツーリズム」が提唱されており、また近隣に観光農園を有すローケーションより観光スポットとしても着目されています。原料の生乳は小鹿野町の牧場の乳を100%使用。秩父地域にこだわったチーズ作りに取り組み、「秩父のチーズ屋」として地元の食卓に彩を添えられる存在を目指しつつ、秩父の良さをより多くの消費者に伝えたいと考えています。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

イチローズモルトで有名なベンチャーウイスキー秩父蒸溜所より樽製造過程にて発生するチップを分けてもらい製造した燻製チーズ、秩父名水「毘沙門水」の塩水で熟成させ「イチローズモルト」で磨き上げたチーズ・ルビーとストーリー性の高い商品を販売。JapannCheeseAward2020(チーズプロフェショナル協会主催)においてリコッタが最優秀部門賞、ルビーがウォッシュ部門の金賞、秩父カマンベールが白カビ部門で銀賞を受賞しました。
地元の事業者とコラボレーションを行い、牧場での飼育からチーズの製造に至る過程で無駄なく副産物が秩父地域の食の循環の一端を担える存在になることを実践しており、サステイナブル、SDGs等の流れにも合致しています。

所在地:秩父市下吉田4074-2
事業内容:ナチュラルチーズ製造
連絡先:TEL:0494-26-7638 FAX:0494-26-7639
URL:https://chichibu-cheese.shop-pro.jp

優秀賞

株式会社マツザキ埼玉県初のクラフトジンを製造

○対象となる事業

「緑化/農業/酒づくり/食」の循環型ビジネスによって、独自のバリューチェーンを確立し「モノ提案~環境に配慮したこだわりの商品」と「コト提案~自然体験」を提供することにより、顧客の共感を獲得しながら環境保全と地域活性化に貢献することを事業コンセプトにしています。
・川越の里山の保全の為、弊社独自で緑化プロジェクトを発足。
・緑化プロジェクト活動により、原材料である「ボタニカル」を自社で栽培、将来的には、全原料を自社農園で栽培する計画。
・大正年間に建てられた弊社倉庫を蒸留所として活用し埼玉県初のクラフトジンを製造。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

原料に自社栽培のオリジナルボタニカル(ジュニパーベリー)を使用し、収穫を川越市内の保育園と提携して、未来の農業支援食育支援を行っています。
日本国内では極めて稀な国産のオリジナル蒸留機による自社蒸留所により埼玉県初となるクラフトジンを製造。
弊社の酒販小売、卸売事業の強みを生かし、原料の製造から販売までの一連の流れを 弊社が携わり、「お客様とダイレクトにつながっている」ことが大きな特色です。

所在地:川越市中福547
事業内容:酒類販売・クラフトジンの製造
連絡先:TEL:049-243-4022 FAX:049-243-4042
URL:http://www.1887.co.jp

特別賞

株式会社躍進エアー鉋工法を用いた木部再生の新技術による事業展開

○対象となる事業

先人達が今日まで繋いでくれた衣食住の文化を、未来へどう繋いでいくか、木造建物の木材の汚れ、劣化層、古い塗膜、腐朽菌を空気と木質チップを混合して噴射し、除去する「エアー鉋工法」という乾式工法に着目し、神社仏閣に代表される日本の伝統建築や歴史的建造物の保護・再生を手掛けています。これまで洗浄機やブラシ、サンドペーパー、ワイヤーブラシなどによる洗浄工法等が多く採用されましたが、エアー鉋工法は、「表面をほんの数ミクロンだけ」鉋掛けして劣化層を限界まで取り除くもので、さらに防蟻、防カビ、撥水等のコーティングで長期保存処理をするというオプションと合わせて木材を長持ちさせるものです。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

薬品を用いた劣化塗膜剥離方法とは異なり、木材を傷めず剥離と同時に下地処理を行い、塗装時の附着効果を高めます。空気と植物性粉体を対象物に噴射し汚れや劣化層、古くなった既存の塗装を数ミクロン単位で削り取るなど美観の再生や木材の長寿命化を目的として開発された乾式工法です。
従来の洗浄機やブラシ、サンドペーパー、ワイヤーブラシなどによる洗浄工法では、汚れや古い塗膜、コケなどを完全には落とせず、「エアー鉋工法」は木質チップの種類や圧力を変化させることで、削る・払う・剥ぐ・粗すの4役を1台で行うことができ、無駄な作業時間・工程を削減することが可能。
作業効率の向上、コストの低減、費用対効果の改善を通じて価格競争力の向上に繋がります。(公社)日本木材保存協会認定の木材劣化診断士の資格を社員が取得。他社が持つ特許工法であるエアー鉋工法を実践し木造建造物の保護工事を行う運営会社として新事業を展開するものです。

所在地:さいたま市見沼区中川106-1
事業内容:防水、防蟻、塗装、木材保存工事
連絡先:TEL:048-688-3388 FAX:048-680-7615
URL:https://yakushin.jp

特別賞

株式会社ペッカー精工生分解性プラスチック製品の製造・開発

○対象となる事業

一般的なプラスチック樹脂製品製造用の射出成型金型製造で、穀物類等の植物から抽出したでんぷんと乳酸菌を主原料とする「ポリ乳酸/PLA〈Poly Lactic Acid〉」を主原料/主体とした生分解性樹脂の製品製造開発事業をしており、既存製造実績は以下の通りです。
・タンブラー(贈答品主体リユース利用、形状・材質複数)
・骨壺(人骨用、小型中型ペット用)
・カルトン(金融機関向け、金銭授受用)
・盃(酒杯/ さかずき、伝統工芸塗装コラボ品)
・トレイ(ファーストフード等飲食店用)
・箸、食器類、その他

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

一般的に使用されているプラスチック樹脂とは違い、焼却以外の方法による分解性を持つ樹脂製品の製造。同業他社様では持ちえない多様な性質を持つ最新の材質材料の取り扱いや製造製法が必要となります。弊社ではそのノウハウや製造用ライセンスなどを取得・契約済みで製造開発に既に生かしている強みがあります。
それらには技術士との生分解性樹脂に関する射出成型技術に関するライセンス契約により他社では真似のできない弊社だけの契約内容も含まれ、特許利用を含めた専門性の高い指導の下、製品製造開発を日々行っています。それにより国内外問わず技術士からのビジネスマッチングも多く受けておりその信頼関係から一般的な同業他社よりも優位性が非常に高くなっています。

所在地:東松山市大字新郷88-34
事業内容:射出成型用金型、プラスチック製品製造
連絡先:TEL:0493-23-2261 FAX:0493-24-7108
URL:http://www.pecker-seiko.com/

特別賞

株式会社稲葉電機防湿防雨型鏡照明『輝』の開発製造

○対象となる事業

鏡照明『輝』は鏡と照明部を一体化させた照明内蔵ミラーです。弊社で開発したLED モジュールを使用し、LEDの光の流れを独自に設計・開発した弊社の特許製品です。
今回弊社では浴室内でも使用出来る「防湿防雨型鏡照明『輝』」を開発しました。浴室内では通常「鏡」のみ設置されていることが多く、それは鏡と照明をそれぞれ防水加工が出来ていないため、鏡照明として設置することが出来ないからです。今回弊社の防湿防雨型鏡照明輝は鏡の内側に設置されたLEDの防水加工、配線・コネクタの防水加工、鏡照明部の加工箇所の防水加工をし、浴室内など湿気が多い場所でも使用できるように開発しました。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

LEDは充填剤で充填することで浸水しても漏電することがないように加工し、充填することで変色、内部のLEDチップ及び部品が破損しないように選定しています。また、LED の配線も浸水しても大丈夫な線、コネクタを選定しています。鏡は通常の断面の防水処理とは別に鏡の裏側全体を防水処理することで照明加工部の腐食を防いでいます。本来、LED照明を鏡の内部に入れると光ムラや眩しさを感じるため、製品の厚みが必要になりますが、弊社の鏡照明『輝』は光の流れを追求し、薄くしても明るさを落とさず眩しくない照明にすることに成功しました。そのため、製品本体は鏡を設置しただけのようにすっきりとした印象になります。
直近では、改装された武道館の貴賓室等へ八角形の製品を38台の納入実績もあります。

所在地:幸手市北1-11-12
事業内容:電気照明器具製造
連絡先:TEL:0480-42-2741 FAX:0480-42-8951
URL:http://www.e-inb.com

特別賞

株式会社デサン防災情報発信切替機 ソナエ―ジ® の開発・販売

○対象となる事業

専用の切替機「ソナエージ®」が緊急地震速報のFM電波を自動受信すると、以下の動作で周囲に危険を伝えるシステム。
①パトライトが点滅
②大型液晶モニター等の画面表示を自動で「緊急地震速報」の表示に切り替え(日本語、英語、中国語、韓国語の多言語表示)
③NHK の緊急アラート+多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)で音声放送
④指定した秒数経過すると、近隣の避難場所を多言語表示
⑤ワイヤレスのビーコンボタンを押下すれば任意のタイミングで表示切替も可能
( 地震以外の緊急告知や避難訓練、通常広告媒体としても適応可能)

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

企業や商業施設、公共施設など、人が集まる場所やインバウンド対策として、年々増え続けるモニター(表示装置)を「防災情報発信型デジタルサイネージ」へ変身させることを可能にした製品です。
インターネット回線を必要とせず(通信コストが不要)、月々の情報提供料も必要としないことから運用コストの軽減と平時は企業や商店のプロモーションとして経済活動に寄与しつつ、地域防災への貢献及び日常的な防災意識の向上促進、そして緊急時には国や言語を超えた情報を提供。また、さいたま市イノベーション事業創出支援補助金を活用し、埼玉大学産学官連携協議会 防災ビジネス研究会にて研究開発された製品であり、本製品の売り上げの一部を研究会へ寄付し新たな防災情報提供ツールを研究・開発し続けるビジネススキーム全体が、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとなります。

所在地:さいたま市北区大成町4-140
事業内容:サイン広告、デジタルサイネージ事業
連絡先:TEL:048-651-1881 FAX:048-664-7276
URL:https://dessin.co.jp

2019年度 会員企業表彰

優秀賞

株式会社 SAMURAI TRADING廃棄物の卵殻を使用したバイオプラスチックを開発

○対象となる事業

鶏卵は各家庭、食品会社などで毎日消費されており、そこから発生する卵殻は大量で、その大部分が産業廃棄物として処理をされています。食品会社から排出される大量の卵殻を100%有効利用することが本事業の特色です。卵殻という素材は季節に関係なくほぼ安定的に毎日大量に排出されるため、卵殻パウダーは弊社独自の特殊な製法により一定品質で大量供給が可能で、他社の追随を許しません。弊社製品は環境問題と大量生産といった相反する問題点を解決する糸口と考えています。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

卵殻パウダーを10%〜50%使用した紙は存在しません。それは卵殻を資源化する技術が無かったからです。パルプ(植物)と卵殻(食品)を使用したバイオペーパーの誕生で、あらゆる紙製品を置き換えることが可能となりました。
各工場から排出される卵殻を、その場で乾燥・粉砕するノウハウを利用して、チョーク・ライン引き・道路白線等でリサイクルをしていますが、卵殻使用量としては多くありません。そこで、紙製品(紙容器)のパルプ代替品としての活用を考え研究を重ねたところ、50%以上の含有をさせる事に成功しました。この技術によりパルプや古紙の使用量を大幅削減可能であり、最後には地球に還る商品となります。もちろんコンポストにも対応した商品であることから、環境に優しく、ゴミの排出を減らすという一石二鳥の商品です。卵殻は世界各国で生産される為、日本国内にとどまらず世界規模で有効なエコペーパーと言えます。

所在地:桶川市若宮2-32-5 ヤマトビル1F
事業内容:食品添加物製造販売、環境関連事業
連絡先TEL:048-789-0303 FAX:048-789-0202
URL:https://www.samurai.vip/

優秀賞

株式会社アクアデザイン高度分子還元電子振動技術を用いた食用油改質装置のレンタル事業

○対象となる事業

ERAQOLRとは、テラヘルツ技術を中心として完成させたハイブリッド型の世界初、Made in Japan の高度分子還元電子振動技術で全ての個体、液体に分子構造、量子の状態に任意の変化を与え電子活動(共振共鳴)を活性化し持続させる作用が最大の特徴です。
装置を導入する事により、油のコストが約3分の1から5分の1程度に下がります。またコスト面以外に油が酸化劣化しづらくなり、通常の数倍持ちが良くなるだけでなく、“水をいれても跳ねない油”に変化します。また油の素材への吸収が30%程度低くなります。冷凍食品を解凍せずに揚げる事が出来、また素揚げをしても油跳ねをしません。素材の水分を逃がさず、表面はカラッと仕上がります。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

従来、加熱したフライヤーの中に電極板を入れて、食用油に直接電気分解を行い、酸化を遅らせる機器は有りますが(以下電気分解方式という)、当社装置はフライヤーに装着せず、常温で、油そのものに触れることなく、しかも短時間で油そのものを改質できる装置です。当社の技術は1秒に1兆回から10兆回の振動数が有り、エネルギー量が桁違いに高いため、常時フライヤーの使用時に機器を運転する必要がありません。また、改質後のその効果の維持においても歴然とした差が有ります。
1度の油の改質には、一斗缶で約40分程度の装置の運転のみで油そのものの改質が完了します。また一度改質した油に継ぎ足して使用する場合、通常の約5倍程度長持ちします。

所在地:さいたま市浦和区常盤9-11-1
事業内容:飲料水製造・販売業
連絡先TEL:TEL:048-835-6975 FAX:048-835-6956
URL:https://www.aquadesign-global.com/

特別賞

サイエンス株式会社ろ過とヒートポンプ技術を活用し早期に安定した養魚システムを開発

○対象となる事業

今後完全養殖化が期待され、単価の高いウナギ(ビリウナギ)に着目し再生育を当社独自のろ過技術とヒートポンプ技術を利用し水質・温度管理の徹底で早期に安定して魚類を育成するシステムを完成させました。これにより温水を作ると発生する冷熱で冷水を作り、ニジマスなど冷水を好む単価の高い魚を同時に育成することもでき、ランニングコストを低減させながら、どんな場所でも安定した養殖を可能にする技術を開発、高度なろ過システムで排水量と汚濁負荷を最小限に抑え、水資源が乏しい都心部・山間部でも展開でき、自動制御技術でプラントすべての運転状況を監視し、遠方での操作が可能。熟練した養殖技術も不要となり、短時間の研修で運用が可能となることから、新たな起業者でも参入できるシステムです。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

当社の技術により低コストで養殖を管理できるノウハウを構築いたしました。現状では小規模の事業を展開するため、単価の高いウナギやニジマスなどの養殖を提案しておりますが、様々な環境を再現できるため、規模によってはサーモンやカニ、エビ、ドジョウなどの養殖も可能です。外界と完全にシャットアウトした養殖が可能であるため、病気などの発生もほぼゼロに抑えることもでき、安心、安全に養殖事業を行うことができます。ヒートポンプ技術は当社が最も得意とする分野です。今回のシステムでは温水と冷水を作ることで2種類の魚を養殖するシステムを開発しましたが、工場等の排熱を利用したシステムなどの構築も可能であり、企業の温暖化対策にも有効であります。今後当社の技術を利用し水産とは無縁の地域での養殖の可能性は無限大に広がっており、当社技術が数多くの地域産業の発展に寄与できると確信しております。

所在地:さいたま市北区宮原町2-15-10
事業内容:水処理機器・環境機器等の製造・販売
連絡先TEL:TEL:048-653-2641  FAX:048-653-0012
URL:http://www.science-inc.jp

特別賞

株式会社デジタルベリー製造業専門の製品PR定額サービス「クロスものメディア.com」 の提供

○対象となる事業

「クロスものメディア.com」とは、製品や技術力のPRに苦戦している製造業向けに「製品の強みをPR」するための10のメディアを定額で制作することができる業界発のサービスです。複数のメディアを活用して相乗効果を図る「クロスメディア戦略」を製造業に特化して提供いたします。分かりにくい製品を扱っていることで、なかなか強みを理解してもらえないことで「新規顧客開拓」「海外発信」「人手不足」などの課題を抱えている製造業企業が多数あります。当サービスを利用することで、製品PRに特化した10種のメディアを月額5万円(月6時間を想定)で、毎月一定時間利用することができ、課題解決につなげることが可能です。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

全国で初めて製造業の製品PRに特化した10種のメディアを「定額」で利用できるサービスで、以前3つのメディアを定額で更新するクロスメディア定額サービスを発表、当サービスはこのクロスメディア定額サービスを「製造業専門」に発展させたものです。制作を社内で内製化することで定額制を実現しました。メディア制作を社内で90%内製化できていることで、定額によるサービス提供を実現し、安定した品質を提供することが可能になりました。
当サービスを利用するメリットとして、利用の都度、稟議をあげる必要が無くなり、手間の軽減やコストが発生する不安を軽減し、かつ製造業の新商品リリース・展示会出展・採用活動など、状況に応じた適切なメディアで積極的にPRすることができること等が挙げられます。

所在地:さいたま市浦和区高砂2-13-19 K2ビル
事業内容:ホームページ・デジタルカタログの制作
連絡先TEL:TEL:048-814-1232 FAX:048-831-6464
URL:https://www.d-berry.jp

特別賞

株式会社クワバラ・パンぷキン廃棄物からバイオマス発電向け燃料、ウッドチップ事業の展開

○対象となる事業

「ウッドチップ事業」…加須工場、川口工場(令和2年3月稼働予定)産業廃棄物及び一般廃棄物の中でも『木くず・生木』に特化した受入を行い、主にバイオマス発電に於けるチップ燃料へと処理を行います。受入れた『木くず・生木』を破砕後、金属類(スクラップとして販売)を除去し、全量木質チップとしてリサイクル原・燃料化します。受け入れた廃棄物の再生率は100%であり、パーティクルボードの原料やバイオマス発電の燃料として製紙会社、セメント会社、バイオマス発電会社へと供給し販売いたします。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

『木くず・生木』を焼却・埋立するのではなく、ウッドチップに変換することでパーティクル原料やバイオマス燃料として再利用でき、時代に即したリサイクルを行うことが出来ます。
木質バイオマスを利用するメリットは
①CO2の排出を抑制し、地球温暖化の防止に寄与する
②廃棄物の発生を抑制できる
③エネルギーの自給率の向上が見込める
④森林の適切な整備へ寄与する
日本ではエネルギー需要の多くを輸入した化石燃料に頼っていますが、本事業では上記の通り環境面での寄与は多大であり、又、エネルギー源の内製化及び多様化によりリスク分散が可能となります。
当社は解体工事業を主業としており、解体→中間処理→最終処分・リサイクルを自社で一貫して行える為、事業間のシナジー効果が非常に高くなっております。

所在地:さいたま市中央区本町西4-11-10
事業内容:解体工事・産業廃棄物の処理
連絡先TEL:TEL:048-852-7496 FAX:048-855-0067
URL:https://www.k-pumpkin.co.jp

特別賞

株式会社大平戸農園果汁入りのフルーツ綿あめの製造および専用の機器を他社と共同開発

○対象となる事業

弊社は農産物加工を主業務として営業しており、その技術を生かして果汁入りの綿菓子専用果汁飴を製造、果汁入り綿菓子という新商品を企画・開発しました。又飴玉を溶かして綿あめを製造する、果汁入りの綿菓子専用の綿あめ機を他社と共同開発、合わせて商品となる綿あめに対し「フルーツわたあめ」と命名し商標登録を行いました。現状フルーツ綿あめ機の購入者は農家及び行政などが多く、地元特産果実入りのフルーツ綿あめを販売することにより地域PRに繋げています。弊社にとっては 
①フルーツ綿あめ機販売毎にロイヤリティー収入発生
②機器の購入者より弊社へ原料となる果汁飴の製造受注発生
となるビジネスモデルです。

○対象となる事業の特色・新規性・独創性について

弊社の企画・開発したフルーツ綿あめは国内初の綿あめとなるのみならず、共同開発のフルーツ綿あめ製造機を使用する事により様々な果実を果汁飴にして綿菓子にすることが出来ます。よってイベント等に利用することによりPR材料として活用可能、地域活性化に有効的です。また子供連れの多い観光農園等において綿あめを提供すれば効果てきめんです。弊社農園にて畑作しているブルーベリー、アンズ、ゆず等を使用し果汁飴に出来るのは勿論のこと、他社等から持ち込まれた農産物に対し専用の果汁飴を製造でき、かつ発注も5kgと小ロットから対応可能。各都道府県の農園にある果実はすべて果汁飴に加工可能で、機器販売先へ原料(ざらめ、果汁飴)及び機器メンテナンスを供給するビジネスモデル、継続したビジネスが展開されることから将来性が高い新しいビジネスです。

所在地:秩父郡小鹿野町両神簿2140-1
事業内容:果汁ジャム・ジュース製造 イベント機器販売
連絡先TEL:0494-79-0818 FAX:0494-79-0453
URL:https://www.oohirado-nouen.co.jp